川田工業、中学生に「橋梁の魅力」を発信(石川高専 中学生向け公開講座)
2026年5月16日(土)、石川工業高等専門学校(石川高専、石川県河北郡津幡町)が主催する中学生向け公開講座「はし(橋梁)の設計、施工を体験してみよう」が開催され、川田工業が全面協力しました。
浅野川うみかん大橋
浅野川うみかん大橋は、地域高規格道路「金沢外環状道路海側幹線」の一部として建設される橋梁です。全線供用した山側幹線と一体となって金沢都市圏の骨格を形成し、交通の円滑化を図る極めて重要な幹線道路です。(施工:川田工業株式会社・株式会社北都鉄工特定建設工事共同企業体)
同校の公開講座において民間企業とコラボレーションを行うのは今回が初の試みで、橋梁の設計から製作・施工までを一貫して手掛ける川田工業ならではといえる体験型プログラムが実現しました。
当日は中学生とその保護者9組が参加し、CADを使った製図実習体験(= 設計)と、金沢市内で施工中の「浅野川うみかん大橋」の施工現場見学(= 施工)の2部構成で橋梁技術への理解を深めました。
製図実習体験
石川高専内の「AI Career Tech Center」にて、CAD(設計製図システム)を用いた実習を行いました。「浅野川うみかん大橋」の実際の図面データを使用した本格的な内容で、横桁開口部や補強板の作図を体験しました。初めてCADを操作する中学生たちも、石川高専生や川田工業社員のサポートを受けながら、時間内にしっかりと図面を完成させることができました。
施工現場見学
浅野川うみかん大橋へ移動し、2班に分かれてローテーション形式で工事現場見学を実施しました。現場の案内や各種体験は川田工業・北都鉄工JVが担当しました。参加者は安全上の説明を受けた後、足場の階段をのぼって橋の上から送出し桁や設備を見学する班と、箱桁内部の見学や高力ボルトの締め付け体験を行う班に分かれました。現場見学や体験を通じて、橋梁建設の圧倒的なスケールや技術を肌で感じていただきました。
最後に、石川高専の環境都市工学科 津田誠教授より参加した中学生全員に修了証書が手渡され、すべてのプログラムが終了しました。
川田工業は、「For the NEXT Generation」活動の一環として、次世代を担う若者の育成と地域社会の発展にこれからも貢献してまいります。
関連情報
- 石川工業高等専門学校
https://www.ishikawa-nct.ac.jp/ - 公開講座「はし(橋梁)の設計、施工を体験してみよう」を開催しました | #石川高専―News & Topics | 石川工業高等専門学校
https://www.ishikawa-nct.ac.jp/blg/2026/05/27/1676 - 浅野川うみかん大橋(海側幹線IV期工事の進捗状況|石川県)
https://www.pref.ishikawa.lg.jp/kenouciv/jigyou/sotokan.html - 株式会社北都鉄工
https://k-hokuto.co.jp/ - 川田工業株式会社
https://www.kawada.co.jp/
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