コンプライアンス

コンプライアンス憲章

2009(平成21)年2月、川田グループは「安心で快適な生活環境の創造」をグループ理念として掲げ、川田テクノロジーズ株式会社を中核とするホールディング体制に移行しました。その際、理念実現のための行動指針の一つとして、コンプライアンスを掲げております。

21 世紀に入り、市場構造の変化と経済のグローバル化という大きなうねりの中で、企業は容赦のない競争に晒され、変革を迫られながらも、確かな成長をその使命として求められています。しかし、如何なる環境下においても、経営成果とコンプライアンスを秤にかけることは許されるものではありません。企業市民としての責任を果たさずして、企業は発展し得ないのです。

川田グループは、日々変容する企業環境においても変わることなく、コンプライアンスを堅持することを宣言します。その証として、ここに川田グループ各社統一の「コンプライアンス憲章」を制定します。

この「コンプライアンス憲章」は、我々川田グループの経営姿勢を社会に示すものであり、複雑化、スピード化する企業活動の場面で、いかに事の善悪を見極め、いかに的確に対処するかといった、我々一人ひとりの判断のより所であります。その実践は企業としての成長に必ず繋がるものと確信します。

コンプライアンスは決して一部の社員にのみ関係するものではありません。川田グループの全役職員がコンプライアンスの意識を持ち、実践を積み重ねていくことで、理念を全うし、社会に貢献することができるのです。

代表取締役社長 川田 忠裕

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