「東北みらいDX･i-Construction連絡調整会議」（会長・宮本健也東北地方整備局企画部長）が1月16日に仙台合同庁舎で開催した「ICTサポーター感謝状贈呈式」において、川田テクノシステムが感謝状を贈呈されました。

--------------------
「 東北みらいDX･i-Construction連絡調整会議 」は、東北地方整備局、東北６県、仙台市、建設業団体などが会員となっている組織です。東北地域の建設現場においてDXの推進により生産性の向上や魅力ある建設現場を目指す、新しい取組を推進するために設置されました。
--------------------

同団体では、ICTやデジタル技術の先駆者として技術支援を行う企業等を「ICTサポーター」として認定する独自の制度を設け、2025年1月時点で89社が認定を受けています。
この内、2024年度上期（4月～9月）にICT活用工事や3次元データの利用促進・技術支援・講習会などの活動実績があった41社に感謝状が贈られ、代表して川田テクノシステム の松浦仙台営業所長が謝辞を述べました。

感謝状を受け取る
川田テクノシステムの松浦仙台営業所長

川田テクノシステムは今後も、3次元CADや情報共有システム、点群データなどを使った取組や、学生向け体験会開催などを通じて、インフラDX推進にますます貢献してまいります。