2025/02/12 社会 地域社会

川田建設、熊本城の復興城主へ

川田建設が、2016年に発生した熊本地震により被災した熊本城の復旧・復元のため、「復興城主」制度を活用し寄附を行いました。

「復興城主」制度は「平成28年(2016年)熊本地震」で被災した熊本城の早期復旧を目指して実施されている寄附金制度で、2024年11月末時点で、約16万5,000件、約34億3,000万円の寄附が集まっています。
川田建設は2024年10月に寄附を行い、2025年1月に熊本市長より感謝状、城主証を拝受いたしました。

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感謝状
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城主証



―――「復興城主」制度概要( 熊本城公式サイトより引用) ―――

平成28年熊本地震により熊本城は甚大な被害を受け、その復旧・復元は、長い年月と莫大な費用を要することが見込まれています。
このような中、熊本城では、多くの皆様からご支援をいただき、天守閣や飯田丸五階櫓の復旧工事や城域内の安全対策等を行うなど、多くの皆様からいただいた寄附金を活用させていただいております。
今後も、皆様からお預かりした寄附金は、熊本城の復旧・復元に活用させていただきます。 ――――――――――――――――――――――――――――――――



川田建設ならびに川田グループは、今後も様々なかたちで地域社会への貢献に努めてまいります。



関連情報

熊本城公式サイト

https://castle.kumamoto-guide.jp/





<関連するSDGs目標>

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