川田工業が施工した 「マーシ園八乙女」の竣工式開催
2025年11月25日、富山県南砺市にて、障がい者を支援する新しい施設 「マーシ園八乙女」(社会福祉法人マーシ園)の竣工式が執り行われました。
社会福祉法人マーシ園 「マーシ園八乙女」とは
富山県で最も早く開設された身体障がい者授産施設として60年の歴史を持ちます。今回、老朽化した施設の建て替えとして、川田工業・藤井組・タカハタ工業共同企業体によって「マーシ園八乙女」が建設されました。
概要と特色
この新しい施設は「多機能型障がい者支援施設」として、障がい者が地域で安心して生活できるよう、多様なサポートを提供します。
- 施設入所支援事業: 施設に入所して生活を支援
- 生活介護事業: 日中の介護および生産活動を提供
- 就労継続支援B型事業: 就労に向けた訓練や作業を提供
今回の建て替えでは、利用者の高齢化や重度化に対応するため、居室の個室化、快適な空調設備の整備、男女別エリアの設置が行われました。また、災害時には福祉避難所としても機能するなど、安全で快適な環境へと生まれ変わっています。特に注目すべきは、全国的にも珍しい「木彫・木工」の作業ができる施設が設けられている点です。これは、木彫刻の伝統工芸で有名な南砺市(旧井波町)の地域特性を活かした、ユニークな就労支援となります。
竣工式
式典には、施設の運営関係者の皆様をはじめ、富山県知事、南砺市長、砺波市長、小矢部市長といった多くの来賓の方々が参列されました。
神事の後、社会福祉法人マーシ園の豊川理事長よりあいさつがあり、南砺市の田中市長、富山県の新田知事、富山県議会の武田議長、全国民生委員児童委員連合会の得能会長から、お祝いの言葉が贈られました。
田中市長は、南砺市が目指す「誰ひとり取り残さない、誰もが笑顔で暮らし続けられるまち」の象徴として「マーシ園八乙女」を挙げられました。式典の終盤には、社会福祉法人マーシ園の田中理事長より、建設に携わった関係者へ感謝状と記念品が贈呈され、テープカットが行われて華やかな雰囲気の中で式典は締めくくられました。
式典後には、参加者による新しい施設の見学も行われ、その機能や設備が披露されました。
工事概要
- 工事名:マーシ園八乙女移転新築工事
- 発注者:社会福祉法人マーシ園
- 施工:川田工業・藤井組・タカハタ工業共同企業体
- 延床面積:3155.13㎡
- 構造:鉄骨造2階建て
- 工期:2024年8月27日~2025年11月17日
関連サイト
- 社会福祉法人マーシ園 公式ホームページ
https://www.mercy-en.or.jp/ - 富山県 公式ホームページ
https://www.pref.toyama.jp/ - 南砺市 公式ホームページ
https://www.city.nanto.toyama.jp/index.html - 砺波市 公式ホームページ
https://www.city.tonami.lg.jp/#gsc.tab=0 - 小矢部市 公式ホームページ
https://www.city.oyabe.toyama.jp/ - 藤井組 公式ホームページ
https://www.j-fujiigumi.co.jp/ - タカハタ工業
https://takahatakogyo.co.jp/ - 川田工業
https://www.kawada.co.jp/
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