2024/12/23
社会
川田建設とNEXCO西日本の現場が「ベストプラクティス企業」に選定!
川田建設とNEXCO西日本の現場が、長時間労働削減への取り組みを評価され、香川県労働局の「ベストプラクティス企業」に選定。11月21日には、香川労働局長による建設現場訪問が実施されました。


香川労働局長による企業訪問
「ベストプラクティス企業」は、毎年11月の「過重労働解消キャンペーン」の一環で、厚生労働省の都道府県労働局が、長時間労働削減等に向けて積極的に取り組んでいる企業から選定するもので、各労働局長による選定企業の企業訪問が実施されます。
今回選定された「高松自動車道 高松西IC~大野原IC間 耐震補強工事(その2)」の現場は、発注者(NEXCO西日本)と、受注者(元請:川田建設)が協力して積極的に労働時間削減に取り組んでいる現場であることが評価されました。
建設企業が「ベストプラクティス企業」に選定されるのは、香川県内では初めてとのことです。
これに伴い11月21日に実施された香川労働局長による企業訪問は、当該工事の現場で行われ、受発注者双方の取り組み内容や、意見交換がなされました。



3組織(香川労働局、NEXCO西日本、川田建設)での意見交換
川田グループはこれからも、デジタルトランスメーション(DX)などを活用しながら、長時間労働削減などの働き方改革に積極的に取り組んでまいります。
関連情報
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令和6年度ベストプラクティス企業を訪問しました(香川労働局サイト)
- https://jsite.mhlw.go.jp/kagawa-roudoukyoku/_112501_00014.html
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