2018年11月18日の「土木の日」に、南信州にある工事現場3か所を巡る「今だけインフラ探訪in南信州」バスツアーが、国土交通省中部地方整備局および長野県の主催で開催されました。

川田工業ではこのツアー先の1つとして、施工をしている天龍峡大橋（仮称）の現場を対象とした見学会に協力させていただきました。

天龍峡大橋（仮称） 橋長280メートル、高さ80メートルの鋼製の上路式アーチ橋

大型バスが天龍峡大橋（仮称）の現場に到着すると、中部地方整備局飯田国道事務所の担当者の方から本橋の工事概要説明が行われました。

現場に到着し、目の前にある高さが約60メートルのクレーンに驚く見学者の方々

本橋についての説明を行う中部地方整備局飯田国道事務所の担当者の方（写真右）と、説明資料を掲げる川田工業の社員（写真左）

説明が終わると本橋の見学です。

天竜川より約80メートルの高さにある橋の壮大さに、見学者の方々から驚きの声が上がりました。

天候もとてもよかったことから、見学者の方々はそれぞれのスマートフォンやカメラで本橋を撮影していました。

お子さんを抱っこして本橋を見せる見学者の方

撮影される見学者の方。『映える』写真が撮れたのではないでしょうか

本橋について質問される見学者の方

最後に天龍峡大橋（仮称）を背景に集合写真を撮影しました。

見学者と主催者の皆さま