2018/05/15 社会 地域社会

川田工業、栃木工場で献血を実施

川田工業では、社会貢献の一環として、生産拠点のある地域において、富山県では1960年代から、栃木県、香川県では1970年代から継続的に献血活動を行っています。
2018年4月18日、栃木県大田原市にある栃木工場にて献血を実施しました。

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工場敷地内の献血バスにて献血を実施
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玄関などに案内を掲示してPR

川田工業の栃木工場は、超高層ビルなどの板厚の厚い溶接構造物を得意とする生産拠点です。

栃木工場では、1977年から献血活動をはじめ、現在は年に2回、4月と10月に実施しています。
2014年7月には、栃木県献血推進協議会から感謝状を頂戴しています。

今回は栃木県赤十字血液センターの依頼を受け、4月18日の13時から15時30分まで、栃木工場の大会議室で受付を実施し、当社の社員と協力会社の方を含めて、26名が献血に協力しました。

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大会議室での受付
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バスの中での献血

当日は工場の守衛所横に献血バスをお迎えしました。
献血の希望者は大会議室の受付にて、海外渡航歴や医師の処方による薬を服用しているかなど、献血に関する必要事項をタブレット型端末に入力します。

次に献血バスの中で、血圧測定と血液検査をし、献血が可能かの問診を受けます。献血が可能と判断されると、そのままバスの奥で400mlの献血を行います。

最終受付が15時30分で、献血は16時ごろに終了しました。

なお、富山工場では1965年から、香川県の四国工場では1974年から献血活動を始め、現在はいずれも年に2回実施しています。

川田工業では、今後も継続的に献血活動を実施してまいります。

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