KTI川田社長が、北区ユニバーサルスポーツ体験会を視察しました。
川田テクノロジーズ、川田工業、川田建設 の3社は、「北区ユニバーサルスポーツ体験会」(主催: 東京都北区 )に協賛しています。8月30日に北区赤羽体育館にて実施された体験会を、KTI・川田工業社長の川田忠裕が視察しました。
「北区ユニバーサルスポーツ体験会」とは
本体験会は、障がいの有無にかかわらず区内在住・在勤・在学であればどなたでも参加可能なスポーツイベントとして、東京都北区が主催している通年事業です。
ユニバーサルスポーツを通じて多くの人の交流と相互理解を深めるとともに、障がい者スポーツの理解と普及を進めることを目的としており、北区より委託を受けた東京ヴェルディ株式会社が企画・運営を行っています。
体験できる種目は月ごとに変わり、ダンスやサッカー、バスケットボールなど様々です。
ときにはボッチャなど珍しい競技が行われることもありますが、東京ヴェルディ株式会社のコーチによる丁寧でユーモア溢れる指導を受けられるため、未経験者や運動が苦手という人でも楽しんで参加することができます。
私どもKTI川田グループ3社(川田テクノロジーズ、川田工業、川田建設)は、地元である北区の取り組みに賛同し、2022年4月より本事業初の協賛企業として寄付を行っています。
2023年8月30日、北区赤羽体育館 メインアリーナ(東京都北区)において、「北区ユニバーサルスポーツ体験会」が実施され、KTI・川田工業社長の川田忠裕が視察しました。
この日は、メイン講師を務める東京ヴェルディ普及部コーチ陣と、インターン中の学生1名が講師役をつとめ、会場を盛り上げてくださいました。
今回は、北区内の福祉作業所3施設を含む40名ほどが参加されました。
常連の方も多く、明るく和やかな雰囲気でスタートしました。
この日の気温は33℃を超える真夏日となりましたが、空調が完備された広い会場で、楽しく安全に身体を動かすことができました。
《当日のプログラム》
- 1.準備運動
- 2.ダンス
- 3.バスケットボール
ダンスタイムでは、この体験会の定番ナンバーとなっている「エビカニクス」や「YMCA」のほか、WANIMAの「やってみよう」という楽曲に合わせて、全員でリズムダンスを楽しみました。
1曲踊るごとに、コーチからひときわ輝いていた方が数名発表され、そのつど歓声があがり、拍手が送られました。
バスケットボールタイムでは、さまざまなゴールを使ったフリースロー体験をしました。
メインアリーナに備え付けられた競技用のバスケットゴールのほかに、座ったままでも届きやすい「ミニゴール」、人の腕をゴールに見立てた「ヒトゴール」が用意され、難易度や好みに応じて自分の挑戦するゴールを選ぶことができました。チーム対抗で行われたフリースロー対決も、大いに盛り上がりました。
KTI川田グループは、引き続き「北区ユニバーサルスポーツ体験会」を応援してまいります。
関連情報
2023年7月1日付|スポーツ振興賞 受賞のお知らせ「東京ヴェルディ障がい者スポーツ体験教室」
2022年5月17日付|「北区ユニバーサルスポーツ体験会」に協賛
2023年2月9日付|「「北区ユニバーサルスポーツ体験会」レポート
<関連するSDGs目標>
関連コンテンツ
事業に関するお問い合わせ、企業・IR情報に関するご質問はこちらより承っております。