川田工業は、北陸銀行が取り扱う「寄贈型SDGs私募債」の発行を通じて富山県立南砺福野高等学校に音響設備一式を寄贈し、2022年1月21日に寄贈式が行われました。

会場となった同校施設「東雲ホール」は川田工業が施工しました。

(左から　川田工業総務部富山担当部長　金井、川田工業常務取締役　山本、北陸銀行高岡地区事業本部長執行役員　吉井さま、富山県立南砺福野高等学校校長　番留さま、富山県立南砺福野高等学校生徒会長　中河さま、株式会社クリヤマ代表取締役社長（福野高校同窓会長）栗山さま、富山県立南砺福野高等学校事務部長　橋本さま)

北陸銀行が取り扱う「寄贈型SDGs私募債」は、一定の財政基準を満たした優良企業が、その信用力を背景に発行するもので、発行企業が同行に支払う手数料の一部が、SDGsに積極的に取り組む自治体などに活動資金として寄附されます。

常務取締役の山本より、ご挨拶　

目録の贈呈

川田工業は、発祥の地である南砺市（旧福野町）の高校生が充実した環境で学校生活を送っていただくため、南砺福野高等学校を寄贈先とさせていただきました。

音響設備が老朽化で不調のため、今回の寄贈について、喜んでいただけました。

富山県知事から授与された感謝状

川田グループは、今後も自社の活動や寄付などを通してSDGsへの取組みを推進してまいります。

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