川田工業では、下図のとおりコンプライアンス体制を構築し、定期的にコンプライアンス推進者会議を開催することとしております。

11月20日、東京本社においてコンプライアンス推進者会議が開催されました。
本会議の中心となるコンプライアンス統括推進者は、部門においてコンプライアンス施策を推進し、コンプライアンス推進者への指揮、監督、指導を行います。また、部門のコンプライアンス状況を把握すると共に、定期的にコンプライアンス担当役員へ報告し、施策の提言を行います。

コンプライアンス推進者会議

今回は、テレビ会議システムでの参加を含め、コンプライアンス統括推進者による第2四半期の報告および今後の施策について検討が行われました。

女性のコンプライアンス推進者による意見交換会

また、コンプライアンス推進者会議に先立ち、11月17日には、女性のコンプライアンス推進者による意見交換会が開催されました。

コンプライアンス推進者は、部門においてコンプライアンス施策を推進するコンプライアンス統括推進者を補佐し、また、社員の身近な存在として、報告・相談への対応、コンプライアンス情報の収集、コンプライアンス統括推進者と担当役員への報告を行います。

今回は、ハラスメントをテーマにした研修を行い、職場における相談窓口としての役割を確認するとともに、女性の視点に立った施策のあり方について意見交換を行って担当役員に報告されました。

川田工業では、コンプライアンスの徹底、カバナンスの継続的な充実に向けた活動を今後も行っていく予定です。