2024/02/02
社会
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川田工業、富山県立大学にSDGs私募債の発行を通じて寄贈
川田工業は、北陸銀行が取り扱う「寄贈型SDGs私募債」の発行を通じて富山県立大学に200万円を寄贈し、2024年1月22日に同大学のDX教育研究センターにおいて寄贈式が行われました。
北陸銀行が取り扱う「寄贈型SDGs私募債」は、一定の財政基準を満たした優良企業が、その信用力を背景に発行するもので、発行企業が同行に支払う手数料の一部が、SDGsに積極的に取り組む自治体や教育機関などに活動資金として寄付されます。
このたびは、これまでの技術協力や、多くの卒業生が川田工業で活躍しているといったご縁から、富山県立大学を寄贈先として選定いたしました。
なお、富山県立大学では2022年にDX教育研究センターを設立し、大学、企業、自治体が連携する拠点としてDX化を推進しています。川田工業も、DX教育研究センター所長の唐山先生と、VR技術を活用した建設業界のデジタル化について共同研究を行っています。
今回の寄贈を通じて、未来を担う学生のみなさんの学びのお役に立ち、地域のみなさまとともにSDGs達成に一層貢献してまいります。
関連情報
- 北陸銀行 プレスリリース
- 2024年1月18日付け|寄贈型SDGs 私募債引き受けによる富山県立大学への寄付について
▶ https://www.hokugin.co.jp/info/files/pdf/4008.pdf
- 富山県立大学 ニュースリリース
- 2024年1月18日付け|川田工業株式会社の「<ほくぎん>寄贈型SDGs 私募債」の発行に伴う寄附目録贈呈式について
▶ https://www.pu-toyama.ac.jp/news/news_outline/2024/01/18/18820/
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