グループ合同で新任管理職研修と新任主任研修を実施
KTI川田グループは、東京都八王子市の研修施設において、新任管理職研修を2019年5月27日から29日の3日間、新任主任研修を2019年6月17日から19日の3日間、開催しました。
役職階層型の集合研修は毎年グループ合同で実施しており、本年度の新任管理職46名、および新任主任38名が参加しました。
<新任管理職研修の概要>
新任管理職者に対し、会社が求める役割を正しく認識させるとともに、管理職として身に付けるべき基本的な知識などについて教育を行うことが目的です。

本研修の主な内容としては、労務管理に必要な労働法の知識、人事評価の考え方について学ぶほか、職場のメンタルヘルスについて株式会社ライフ・ステージ研究所の大槻富士恵氏より、また、管理職に必要なリーダーシップやマネジメントについて、(株)コンサルティングZEROの松本和義氏より講義をしていただきました。


<新任主任研修の概要>
新任主任研修では、主任として求められる役割を理解するとともに、今以上に業務に対する主体性を発揮し、プレイング・リーダーとして実務における中心的存在となるよう成長を促すことを目的に行われています。

本研修では、社内講師によるコンプライアンス研修、総務部長による講義がありました。
また、株式会社フェイスSCAより講師をお迎えし、中堅リーダーとしての心構えや部下育成の具体的手法などについて、グループワークを交えた講義が行われました。
参加者たちは、チームの成功に向けた信頼関係の構築などをテーマにグループ内で発表し、議論を交わしました。


川田社長からは、「2020年の創業100周年に向けて、グループの総合力を発揮し、最強の企業集団を目指しましょう」との激励がありました。

KTI川田グループでは、社員の能力向上と持続的な成長を促す機会として様々な教育研修を計画実施し、SDGs(持続可能な開発目標)の下記項目に貢献すべく努力してまいります。


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