川田忠樹回顧録「技術とロマン」を出版

川田グループは、2022年5月に創業100周年を迎えました。2022年度を創業100周年イヤーとし、記念ロゴの制作や記念サイトの公開と併せて、橋梁通信社より書籍『技術とロマン』川田忠樹回顧録(著:佐藤 薫)を出版しました。

この書籍は「橋梁通信」(毎月1日、15日発行)にて2019年6月15日号から2021年1月1日号まで全36回にわたり連載された取材記事「独創自立 川田忠樹回顧録」に対し、取材にあたった佐藤薫氏により加筆、修正されたものです。

本書では、川田忠樹(川田工業 三代目社長、現相談役)の生い立ちや、川田グループのルーツである「川田鐵工所」が創業されるまでの経緯をはじめ、当グループが多様な事業展開を進めている由来が語られています。また、川田グループ各社の力を集結して長大スパン吊橋で世界初「ヘリコプターによるパイロットロープ渡海工法」での架設を実現した、「明石海峡大橋」の写真が表紙を飾っています。

技術とロマン
『技術とロマン』川田忠樹回顧録

【書籍情報】

  • • 出版社: 橋梁通信社
  • • 著者:佐藤 薫
  • • 発売日: 2022/5/2
  • • 単行本 : 223ページ
  • • 価格:2,500円(税込)
  • • ISBN-10: 4909523022
  • • ISBN-13: 978-4909523020
  • • Amazonにて購入可能(送料別途)

著者 佐藤 薫(さとう かおる)氏 略歴 (書籍より引用)

読売新聞社の編集局社会部で警視庁、都庁など担当。同局電波報道部(日本テレビ「読売新聞ニュース」)、社長室広報部次長、社会部次長を経て経理局管財部長(社有不動産の管理・開発)。同局次長、同局総務から、グループの読売不動産(建設業、宅建業、ビル管理業)常務、専務、代表取締役社長。 退任後は外房に居を移し、田舎暮らしを楽しみながら、宅建業と行政書士の個人事務所を開業。記者経験を活かし、執筆・編集活動も続けている。

【関連サイト】

【本件に関するお問い合わせ先】

川田テクノロジーズ株式会社 広報室 koho@kawada.co.jp

事業に関するお問い合わせ、企業・IR情報に関するご質問はこちらより承っております。