KTI川田グループについて

川田テクノロジーズの社名の由来

川田テクノロジーズ株式会社は、KTI川田グループの持株会社です。

KTI川田グループの基幹事業会社である川田工業株式会社はもとより、グループ各社は「技術力」をもって社会に貢献していると自負しております。
グループのリーダーとして、 KTI川田グループ全体を統率するにあたり「私たちは技術力で社会に貢献する企業集団となる」との意思として「川田テクノロジーズ株式会社」と命名しました。

ビジュアルアイデンティティー(VI)

KTI川田グループ(川田テクノロジーズ)では、グループ理念である「安心で快適な生活環境の創造」を実現するために、グループ全体で統一的ブランドマネジメントを実行していきます。
その一環として、KTI川田グループを視覚的に表現するビジュアルアイデンティティーの構築に取り組みます。

シンボルマーク

シンボルマークは、社名「KAWADA TECHNOLOGIES, INC.」の頭文字「K」「T」「I」をモチーフにしています。 信頼と安心を感じさせる「KTI」のフォルムを貫く3つのラインは、様々な分野における先進的な技術力を表現することに加え、その技術に支えられた確かな事業を象徴しています。 また、「I」は「INC.」であるとともに「Intelligence」を意図し、新たな「KAWADA」の技術力の源泉を表現しています。

川田テクノロジーズ・シンボルマーク
川田テクノロジーズ・シンボルマーク
KTI川田グループ・シンボルマーク
KTI川田グループ・シンボルマーク

基盤事業と先進事業の融合、そしてさらなる成長

KTI川田グループは、鋼製橋梁、PC橋梁、建築鉄骨、一般建築・システム建築、土木建設関連ソフトウェア開発などを主たる事業として経営する企業集団です。
川田工業株式会社は主に鋼構造物と建築分野を担い、川田建設株式会社をはじめとするグループ各社がPC(プレストレスト・コンクリート)構造物、橋梁補修保全、ソフトウェア開発分野の事業を行うことで、社会生活基盤の一端を支える体制をとっております。

また、KTI川田グループでは、ヒューマノイドロボットの開発を始めとしたロボティクス技術や航空機事業に挑戦するなど、新しい事業分野においても積極的な展開を行っております。

グループ全体最適を追求し、企業価値を最大化する経営体制

私たち川田テクノロジーズは、KTI川田グループが更なる成長・発展を遂げるために、グループ全体最適を追求し、企業価値を最大化できる経営体制を構築することが不可欠であると考えます。川田テクノロジーズは、グループ経営に重点を置いた持株会社体制で管理・運営いたします。

KTI川田グループ各社は、持株会社体制のもと、経営の公正性・透明性を確保し、経営と事業を分離し「コーポレート・ガバナンスの徹底と経営の迅速化」「グループ内の事業再編・共通業務の統合・グループ外との柔軟な業務提携」「グループ全体の競争力の強化と収益力の向上」に努めることが、総合的な企業価値の向上に資するものと考えております。

事業に関するお問い合わせ、企業・IR情報に関するご質問はこちらより承っております。